この土日は、第72回 気仙沼みなとまつりに参加してきました♪
宮城県気仙沼市と東京都江戸川区は、交流都市の関係にあり、東日本大震災以来、江戸川区から復興支援のため職員派遣を継続してきました。
そのため、行政職員同士のつながりも強いのです。
また、私が関わっている東京青年会議所江戸川区委員会と気仙沼青年会議所が連携プロジェクトを進めており、両団体の絆も強いのです☆
気仙沼みなとまつりの名物が「はまらいんや踊り」です!!
はまらいんやとは、気仙沼弁で、『入りませんか?』という意味です。
分かりやすく言えば、一緒に踊ろうよという意味です(^o^)
歌詞はこんな感じです。
はまらいんやー
年に一度のお祭りだから
時を忘れて声を枯らそうよ
江戸川区もお祭りは沢山ありますが、同じ歌を2時間半あまり踊り続けるというのは特異的です。
現地では、気仙沼市の菅原茂市長や気仙沼青年会議所の吉田賢治理事長とも直接お会いして意見交換をすることができました。
特に印象的であったのは、みなとまつりを盛り上げている中心に20代〜40代の若い世代が多いということです✨
江戸川区と気仙沼市の友好がますます発展することを期待しています。