昨日、江戸川区議会の臨時本会議が招集されました!
内容は、入札不調が4回続いている上小岩小学校と葛西第二中学校の改築工事の継続費の変更についてです。
ここまで連続して入札が成立しないというのは深刻な事態です。
予定していた学校建設が全く前に進まなくなってしまっています。

今回、やむを得ず地方自治法上の不落随契の規定を適用して、競争入札でなく随意契約とすることとなりました。
不落随契(ふらくずいけい)とは、競争入札で落札者が決まらなかった場合に、発注機関が随意契約を結ぶことを指します。入札不調や入札不落の際に行われるもので、再度入札を行っても落札者がいない場合などに適用されます。
しかし、学校ほどの大規模施設の工事案件で、随意契約で発注するというのは前代未聞です。
工事費用が2校で約15億円も上がっていることの説明が不十分である点、業者選定の経緯(選定基準)が不明確である点など、賛同し難い部分もありました。
その一方で、ここで工事業者が決まらなければ、この先ずっと決まらない状況が続いてしまい、学校建設が滞ることになります。
最悪の事態を回避するため、今回は緊急措置的に我々会派も議案に賛成しました。
議決のギリギリまで賛否に悩む議案でした。

