本日、江戸川区議会の建設委員会が開催されました。
委員会の中で、行政執行部から江戸川水閘門の改築工事についての説明がありましたので、共有いたします。
江戸川水閘門は竣工後約80年が経過し、老朽化が進んでいるため、全面的な改築を行うこととなりました。
現在の水閘門の下流側に、新しい水閘門を建設する予定です。
総事業費は約540億円で、国土交通省が負担します。
令和15年度に完成予定です。
現在の水閘門は、歩行者は対岸へ通行できますが、車両は通行できません。
以前から、車両も通行できるようにして欲しいとの要望もあり、今回のリニューアルで車両も通行できるようになります。
なお、江戸川水閘門改築に伴う事業説明を行います。
【事業説明日時】
令和7年2月7日(金)~2月9日(日)
10時00分~16時00分
オープンハウス方式の説明会ですので、時間内であれば自由に来場し、資料を見たり説明を聞くことができます。
【事業説明会場】
江戸川河川事務所 江戸川河口出張所敷地内(住所東京都江戸川区東篠崎250)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e059/toshikeikaku/sonota/suikoumon.html