以前、江戸川区南葛西のなぎさ公園で、私の故郷の固有種である「土肥桜」が植樹されているのを発見したという投稿をしました。
経緯を調べたところ、土肥出身の方が東葛西に住んでいて、故郷の綺麗な桜を江戸川区の方にも見てもらいたいとの想いから実現したことだと分かりました。
この土肥桜がきっかけとなったご縁から、更なる進展がありました。
土肥桜を江戸川区に植樹された方から「土肥の子ども達にピアノを寄贈したい!」というお申し出があったのです。
伊豆市にも事前に了承を得て、私も子どもの頃に通っていた「土肥こども園」にピアノを贈ることになりました。
その運搬係を私がさせていただきました。
いざ行ってみると、私が想像していた以上の歓迎ぶりでした(^^)
搬入したピアノをセッティング後、早速、子ども達が寄贈されたピアノで園歌を歌ってくれました♪
子ども達からの心のこもった感謝の手紙にも感激しました!
また、幼馴染が職員として働いていたり、私の幼稚園時代の担任の先生が噂を聞きつけて会いに来てくれたりと、たくさんのご縁がつながった日でした。
私が通っていた頃とは園舎は異なりますが、担任の先生が当時のアルバムを持って来てくださり、たくさんの思い出を語ってくれました。
江戸川区の公園に土肥桜があることに気付いたという些細な出来事から、こういう形でご縁が拡がったことに驚いています(^-^)v