江戸川区の新中川にかかる春江橋の架け替え工事についての事業説明会が開催されました!
地域住民への説明会は、私が議会の中でも要望を続けてきた項目の1つです。
春江橋は、平成30年に歩道部橋脚に損傷が確認されたため、平成31年2月に車両を通行止めとし、車道橋を自転車・歩行者道としました。
その後、予備設計の予算措置を採り計画を進めて来ました。
ようやく令和4年秋から架け替え事業が始まることになりました。
周辺住民への説明会は、町会自治会毎に分けて、5日間で開催されました。
出席者総数は、計86名でした。
説明会の中では、次のような質疑がされていました。
・橋梁の幅(車道、歩道)が広がるのに合わせて、取付道路の幅は拡がるのか?
→ 取付道路の拡幅の予定はない。
・現状の橋は重量制限(8.0トン)の規制があったが、拡幅後の規制はどうなるのか?
→ 橋梁部における重量制限はなくなる。
・堤防天端通路と橋梁の交差部は横断できるのか?
→ できる。