本日、江戸川区議会「新庁舎建設等検討特別委員会」が開催されました。
徐々に具体的な設計案にも議論が及んできています。
最近、私は議会の在り方について、関心を持っています。
ありきたりな表現ですが「区民に開かれた議会」というイメージを考えています。
誰でも気軽に議会に立ち寄れたり、気軽に傍聴することができる方が良いと思いますが、セキュリティとのバランスも考えないといけません。
議場の設計についても、全国各地の事例を集めています。

例えば、新潟県長岡市は、通常は上階にする傾向がある議場を敢えて1Fに設置し、ガラス張りで誰でも見れるようにしています☆
現在の江戸川区議会は、オーソドックスな対面型といわれるものです。
北海道議会や長崎市議会の馬蹄型の議場もなかなかユニークです。
大阪府議会や名古屋市議会のような円形の議場も割と多いです。
豊島区議会は楕円形の議場です。
このように全国には様々な形状の議場があります。
形状が全てではありませんが、より区民の皆様に関心を持っていただけるような議会の在り方を考えていきます!