私がPTA副会長を務めている江戸川区立春江小学校は、児童数が700名を超えています。
江戸川区内の小学校でもトップクラスの児童数です。
そのマンモス小学校において、PTA本部の役員は6名と、組織として危機的な状況に陥っています。
こういった問題は、我が校だけではないようで、すでにPTAが消滅している学校もあるそうです。
そもそもPTAは、保護者・家庭と教員・学校との間で協力をして、子ども達の安全や円滑な教育を図ることが目的です。
自分の子どもや同じ地域の子ども達の健全育成を願うのは、どの親も一緒だと思います。
それでも多くの保護者がPTA役員になることを敬遠しているのが現実です。
新型コロナウイルスの感染拡大により、学校運営もこれまで以上に難しくなってくると予想されます。
こういう事態だからこそ、お互いに協力できる体制を整えたいものです❗
政策的な観点からも、打開策を模索しています。
皆様のお知恵もお借りできれば幸いです。