近所の小松菜農家で、収穫体験をさせていただきました❗
新型コロナウイルスの影響で、学校での収穫体験の機会もほとんどなくなってしまいました。
子ども達には貴重な機会です♪
小松菜は収穫も簡単で、調理もしやすく、それでいて栄養満点です‼️
言うまでもなく、江戸川区が原産の野菜です☆
(江戸川区小松川という地名に由来)
元々は冬の野菜で、お正月のお雑煮には欠かせないものでした。
そのため、昔は「冬菜」と呼ばれていたそうです。
早速、我が家のお雑煮にも、収穫した小松菜が入りました(^-^)
現在、小松菜は全国で作られていますが、東京都の農作物の中でも単品としてトップです。
年間約13,400tの収穫量で、50億円の生産額があります。
その中で、江戸川区における収穫量は約5,490t、生産額は21億円にものぼります。
東京都内の市区町村でナンバーワンです。
ナンバーワンということは、何においても誇れるものです(^-^)v
江戸川区特産の「小松菜」をもっともっとアピールしていきたいですね‼️