江戸川区内の公共交通網は、5つの鉄道路線が都心から放射方向へと東西に往来するとともに、これを補完するように、駅を経由して南北方向にバス路線が形成されています。
その一方で、区内には、バス停留所から半径300メートル以上離れているなど、交通課題のある地域が11カ所点在しています。
以前から議会の様々な場で、これらの地域の課題解消に向けての提案をしてきました。
一昨年には、石川県金沢市まで行き、コミュニティ交通の導入事例を視察してきました。

本日から江戸川区は小型電気自動車「グリーンスローモビリティ」の活用を見据えた試験走行を開始しました。
時速20キロメートル未満で公道を走行する車両で、二酸化炭素の排出を抑え環境負荷を軽減できる他、車幅が小さいため幅員が狭い道路でも通行できるといった利点があります。
試験走行を行うのは、下記の3地区です。
①上一色地区周辺
②なごみの家瑞江の周辺
③総合レクリエーション公園周辺(魔法の文学館)
各地区での交通状況を踏まえ、グリーンスローモビリティの区内における適性を見極めることとなります。

