私も委員になっている江戸川区財産価格審議会が開催されました。

この財産価格審議会は、公有財産の取得・処分や借受・貸付に関して、適正な価格を評定して答申するために設置されています。
とは言いましても、私は介護が専門分野であり、不動産価格の専門家ではありませんので、私の知見だけでは、その価格が適正であるのかどうか判断ができません。
そこで、不動産鑑定士や宅地建物取引士などの有識者の意見などを基にそれらの内容を検討していきます。
当該不動産の価格の適正を判断するためには、場所に関する調査(所在地・最寄駅など)、土地の用途に関する調査(面積・地目・都市計画・用途地域)、建築をする際に必要な調査(建ぺい率・容積率・字形や水道や下水管・ガス管の敷設、電気引き込み状況など)、公的価格(公示価格・路線価・固定資産評価額)、近隣の成約事例、近隣の物件の価格帯を総合的にみる必要があります。
角地ですと加算がされたり、不整形地ですと減算されたりと、なかなか興味深いです。
ただ、財産価格審議会は、個人情報が含まれるため、非公開で傍聴はできないルールとなっています。
また、審議会の資料は持ち帰ることもできません。


