江戸川区の角野栄子児童文学館「魔法の文学館」で新たな発見がありました☆
(角野栄子さんは、魔女の宅急便の原作者です。)
ジブリ映画の魔女の宅急便の後半で、青い屋根の家に住むマダムが登場します。
焼きたてのニシンのパイを孫娘に贈りたいというあの品の良さそうな方です。

そんな優しい雰囲気のマダムに似つかわしくないシーンがあります。
「ばあさん!ばあさん!魔女さんにお礼をお渡しして」
「ばあさん、あれを」
「きゃあ!やめてよ、ばあさん」
という具合に、家政婦さんのことを「ばあさん」と呼んでいます。
そんな失礼な言い方するのかなぁ。。。と感じていましたが、ついに謎が解けました!!
なんと家政婦さんの名前が「バーサ」
「ばあさん」じゃなくて「バーサ」と言っていたのですね♪