先日の江戸川区議会・建設委員会において、区道の路面下空洞調査の結果について報告がありました。

埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、江戸川区は2月28日~3月10日まで、下水道幹線が埋設されている区道約50キロメートルを対象に車載型レーダーによる空洞調査を実施しました。
その結果、下水道幹線の損傷による陥没の恐れがある空洞は確認されませんでした。
なお、直ちに陥没につながるような危険性はありませんが、区道の10ヶ所で詳細を確認する二次調査を行う予定です。
関連情報
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2025/03/0324.html