以前、話題となった生活保護業務の不適切処理事案について、本日、江戸川区が新たなプレスリリース(2件)をしました。
前回からの続報とも言える内容です。
区民の皆様にも関わりのある案件ですので、重要な内容と判断し、情報共有いたします。
案件1
【生活保護業務の不適切事案に係る外部専門家等による委員会の設置について】
今年3月に発覚した生活保護業務を担当する区職員(ケースワーカー)による不適切な事務処理に係る事案について、客観的かつ公正な検証により原因を究明し、再発防止につなげるため、生活保護行政及び福祉、医療、法律等本事案に関連する各専門実務に精通する外部の有識者等による検討を行う委員会を8月9日に設置しました。
第1回検討委員会を9月5日(火)に開催する予定です。
関連ページ
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2023/08/0815-1.html
案件2
【生活保護事務にかかる不適正事案の判明について】
生活保護事務を担当する区職員(ケースワーカー) が、生活保護費の支給に関して不適正な処理を行っていたことが判明しました。
関連ページ
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2023/08/0815-2.html
再発防止を願うものです。