江戸川区議会の新庁舎建設等検討特別委員会のメンバーで、東京都清瀬市の視察に行きました❗
清瀬市は昨年、市役所の新庁舎を建設したばかりで、江戸川区の新庁舎建設の参考とするためです☆

私が注目したのは、次の2点です。
1点目は、庁舎の屋上で養蜂をしていることです♪
清瀬市では、平成26年3月から地域の活性化、花のあるまちづくり事業の充実、健康食品はちみつの活用を目的に、東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を市役所屋上でスタートしました。
市営で養蜂をしているユニークな自治体です。
2点目は、議場の活用方法についてです。
清瀬市では、本会議を行う議場の壁をスライド式で外せるようになっていて、隣の委員会室と繋げることができます。
大きな会議や災害時には、ここを一体的に利用することができるのです‼️
確かに、本会議が開催されるのは、年間20~30日程度ですので、それ以外の日は、デッドスペースになっているわけです。
このスペースの活用の幅を拡げる意味でも、このやり方は良いと感じました。
江戸川区の新庁舎建設においても、議場を別の用途で活用することを提案していこうと思います。
そのことによって、より多くの方に区政に興味を持っていただくことにも繋がると考えます。