私も所属している江戸川消防団の消防操法の訓練がありました。
消防操法は、常備の消防職員や消防団の訓練のひとつで、基本的な操作の習得を目指すための手順です。
設置された防火水槽から給水し、火災現場を意識した火点と呼ばれる的にめがけて放水し、撤収するまでの一連の手順を演じます。
全国規模で大会が行われ、ポンプ・ホースなどの操作を速く正確に行うとともに、動きの綺麗さを競います。
私も数年前に選手として大会に参加しましたが、今回は応援部隊としての支援です☆
この日は、消防署員の皆さんも訓練に参加され、実際に採点される際の基準や留意すべき点などの指導を受けました。
改善が必要な部分がたくさんあることが判明しました。
秋の本番に向けて、練習あるのみですね!