昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲では、未明の爆撃で辺り一面が火の海となり、見渡す限り焦土と変わりました。
今から77年前のことです。
江戸川区における被害は、死者約800人、負傷者約5,800人、被害家屋約11,000戸、罹災者は約40,000人に上ったと伝えられています。

小松川さくら公園にある「世代を結ぶ平和の像」の前では、犠牲者追悼のための献花台が設けられ、犠牲者遺族や地域住民の方々が平和を願って花や折り鶴を捧げました。
本日は、江戸川区議会の予算特別委員会がありましたので、予算審査が終わり次第かけつけて、何とか献花に間に合いました。
戦争のない平和な世界を願うばかりです!