中秋の名月の今日、江戸川区の広報誌「広報えどがわ」がリニューアルされました❗
新聞を購読されている方は、朝刊に見慣れない冊子が挟まっていたかと思います。

リニューアルの特徴は次の3点です。
(1) 読みやすいデザイン
これまでのタブロイド判からA4サイズ16頁の冊子に変更することで、写真やイラストをふんだんに活用し、雑誌のように持ち運んで読むことができます。
(2) 区政がよくわかる
等身大の区の魅力を感じてもらえるよう、内容を深掘りした特集面を設けました。
(3)読んで見て楽しい
コラムの連載など、毎号続けて読みたい記事が目白押しです。
10月1日号では、特集面に新しい広報誌のコンセプトを取り上げ、全10回にわたる葛西沖の歴史に関するコラムを掲載しています。
なお、リニューアルに伴い、発行日を毎月1日・15日の月2回に変更されました。
さて、ここまでは行政側の受け売りです。
確かに、以前のタブロイド版よりも手に取りやすくなったと思います。
紙面も読みやすくなったという印象です。
しかし、ホチキス止めされていないので、油断するとページがズレてきてしまいます。
ホチキス止めすると、コストがかなり上がってしまうようです。
配布方法についても、区の施設などに置くだけではなく、もっと多くの方に手に取ってもらえるような工夫が必要だと思います。
こういう時代ですので、冊子だけでなくデータでの提供も積極的に実施してもらいたいですね。
まだまだ研究が必要だと思いますが、まずは新たな一歩ということで☆
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2020/10/1001-1.html